アホかい! [雑記]
一か月前に帰ってきたオットのスーツケースがほとんど全損(破損の状況は、側面が割れ破片が無い(拳ぐらいが1ヶ所と親指ぐらいが1ヶ所)、他の部分に大きな亀裂が6か所)
もう、ガムテープで補修とかいうレベルではない。
でも、帰ってからも引き続き海外の仕事をしてるので忙しいし、スーツケースは忘れられたままだった……。
で、二週間後にまた行くようになってるので、スーツケースがまたいる。
実は、5年前に見た時は、5000円ぐらいのスーツケースがあるのを見ていたので、まあ買い直すかあ、と思っていたのだ。
そしたら、軒並み近所にあるスーツケースは10000円ぐらい。
ひー。
その時も、オットが8000円のスーツケースを買うと言ってたので、安い方がいいんじゃない、と言ったのだけど、長く使うものだから、と高いのを買ったのだ。
これが5年前。
で、なんとか補修できないかなあ、と調べてたら海外保険で賄えることを初めて知った。
そこまで考えがおぼつかなかったというか。
ましてやオットに言わせると、向こうの保険会社の人が説明してる間、寝てたとか。こりゃだめだ。
航空会社から傷害証明書をとったら、保障できるかも、と保険会社がいうので、連絡をとってみたいものの、みーんな自動応答。
人間が出ない。
で、しょーがないから身体の不自由な人の相談所に電話をかけて、そこではじめてANA(ユナイテッド航空とは提携してる)の人とは話しができた。
でも、結局、ユナイテッド航空で自動応答でない電話番号は見つからず、メールの問い合わせしかない、ことになった。
メールでオットが詳細に書いたのだけど、一応誰が見るかわからないので、英語の部分は私が書いた。
英語じゃないとダメですか?
上の文章の内容は、スーツケースがおおきく破損したって文章なんですけど。
早くお返事をくれればうれしい、みたいな感じ。
午前2時に打ち込んだら、すぐに返事がきた。
定型文に近いけど。
だけど。
その中身は、すべて英語だった……。
そして、オットが白状した。
荷物受取の時に、あまりにひどい壊れよう(絶対廃棄)に、向こうのベルトコンベア?の係員の人が破損申し立てしますか、と聞いてくれたのだ。
だけど、あまりの疲れように、いやもういい、と帰ってきたらしい。
と、聞いていた。
だけど、疲れたのは本当だけど、本心は、英語で説明する自信がなかったから! らしい。
(実は一緒にいっていた同僚は、何か不備があったらしくそれを英語で申し立てをした、というのを聞いちゃったらしい)
せっかく苦手な英語圏から帰ったのに、ここは日本の成田なのに、また英語……。
ということで、スルーしちゃった……というのだ。
アホかい!
たとえ英語でも、相手を眼の前にスーツケースの破損を説明するのは、メールで説明するより100倍ぐらいたやすい。
私がその気になれば筆談もできる、と言ったけど、実は筆談もできない、というかオットはそもそも英単語を覚えている数が少ないと言う。だから筆談も綴りをかかなきゃならない時点でアウトだと。
さて、スーツケースの保障があるかどうか。
まず、到着した空港で第三者の証言が必要という点がある。日常生活や国内旅行だったら、まずスーツケースはこうはならないだろうけど、一か月あまり、あまりに時間がたちすぎている。
ここんとこがネックなんだよねえ。
向こうの会社が傷害証明書を出してくれれば、時間が経った今からでも保険で賄えることも可能かもしれないんだけど。時間経過しすぎている(英語で72時間以内じゃないといけない、と言っていたし)ので、傷害証明書は無理かも。
英語で問い合わせをもう一度書いてみるけど、無理っていわれるんだろうなあ。
あ、うちのオットは、英語がダメという理由で、なってみたかった飛行機の整備士の学校に行くのを諦め、英語がほぼ関係ないコンピューター関係に身を投じたわけです。
昔の文集にはコンピューターとは書いてないけど、機械を作ったりする方面にいきたいと書いてありました。
今も、何かを作りたい、という職業には違いないようです。
あー、また英語か……。
もう、ガムテープで補修とかいうレベルではない。
でも、帰ってからも引き続き海外の仕事をしてるので忙しいし、スーツケースは忘れられたままだった……。
で、二週間後にまた行くようになってるので、スーツケースがまたいる。
実は、5年前に見た時は、5000円ぐらいのスーツケースがあるのを見ていたので、まあ買い直すかあ、と思っていたのだ。
そしたら、軒並み近所にあるスーツケースは10000円ぐらい。
ひー。
その時も、オットが8000円のスーツケースを買うと言ってたので、安い方がいいんじゃない、と言ったのだけど、長く使うものだから、と高いのを買ったのだ。
これが5年前。
で、なんとか補修できないかなあ、と調べてたら海外保険で賄えることを初めて知った。
そこまで考えがおぼつかなかったというか。
ましてやオットに言わせると、向こうの保険会社の人が説明してる間、寝てたとか。こりゃだめだ。
航空会社から傷害証明書をとったら、保障できるかも、と保険会社がいうので、連絡をとってみたいものの、みーんな自動応答。
人間が出ない。
で、しょーがないから身体の不自由な人の相談所に電話をかけて、そこではじめてANA(ユナイテッド航空とは提携してる)の人とは話しができた。
でも、結局、ユナイテッド航空で自動応答でない電話番号は見つからず、メールの問い合わせしかない、ことになった。
メールでオットが詳細に書いたのだけど、一応誰が見るかわからないので、英語の部分は私が書いた。
英語じゃないとダメですか?
上の文章の内容は、スーツケースがおおきく破損したって文章なんですけど。
早くお返事をくれればうれしい、みたいな感じ。
午前2時に打ち込んだら、すぐに返事がきた。
定型文に近いけど。
だけど。
その中身は、すべて英語だった……。
そして、オットが白状した。
荷物受取の時に、あまりにひどい壊れよう(絶対廃棄)に、向こうのベルトコンベア?の係員の人が破損申し立てしますか、と聞いてくれたのだ。
だけど、あまりの疲れように、いやもういい、と帰ってきたらしい。
と、聞いていた。
だけど、疲れたのは本当だけど、本心は、英語で説明する自信がなかったから! らしい。
(実は一緒にいっていた同僚は、何か不備があったらしくそれを英語で申し立てをした、というのを聞いちゃったらしい)
せっかく苦手な英語圏から帰ったのに、ここは日本の成田なのに、また英語……。
ということで、スルーしちゃった……というのだ。
アホかい!
たとえ英語でも、相手を眼の前にスーツケースの破損を説明するのは、メールで説明するより100倍ぐらいたやすい。
私がその気になれば筆談もできる、と言ったけど、実は筆談もできない、というかオットはそもそも英単語を覚えている数が少ないと言う。だから筆談も綴りをかかなきゃならない時点でアウトだと。
さて、スーツケースの保障があるかどうか。
まず、到着した空港で第三者の証言が必要という点がある。日常生活や国内旅行だったら、まずスーツケースはこうはならないだろうけど、一か月あまり、あまりに時間がたちすぎている。
ここんとこがネックなんだよねえ。
向こうの会社が傷害証明書を出してくれれば、時間が経った今からでも保険で賄えることも可能かもしれないんだけど。時間経過しすぎている(英語で72時間以内じゃないといけない、と言っていたし)ので、傷害証明書は無理かも。
英語で問い合わせをもう一度書いてみるけど、無理っていわれるんだろうなあ。
あ、うちのオットは、英語がダメという理由で、なってみたかった飛行機の整備士の学校に行くのを諦め、英語がほぼ関係ないコンピューター関係に身を投じたわけです。
昔の文集にはコンピューターとは書いてないけど、機械を作ったりする方面にいきたいと書いてありました。
今も、何かを作りたい、という職業には違いないようです。
あー、また英語か……。
類さん! タグが面白すぎっ!!
それにしても、コンピューター関係って、英語力関係ないの?
プログラミングとかスクリプトとかは英語じゃないの..?
あー...だけど日本に居ても英語なんだねーっ!!
住みづらい世の中になったもんだ...(;_;)。
by yukikot23 (2010-05-11 18:44)
スーツケースこわれちゃったんですか。
海外ってムッチャ乱雑に扱われますもんね。
保険が効くかもっていわれても
たしかに英語じゃ困ります・・・・
うちの職場にも日本語ぺらぺらの外人さんいますが
英単語を言われると一瞬悩みます。
だって、頭で自動変換できないんですもん。(^^ゞ
旦那さん飛行機の整備士が夢だったんですね。
友人で卒業後飛行機製造会社に就職して整備士免許とって速攻で
福岡に帰った奴がいます。
確かに図面は全部英語だって言ってました。
飛行機整備士って食いっぱぐれないし、カッコイーし。
英語がんばっておけば良かったなぁ・・・・
by ひーちー (2010-05-11 21:08)
yukikotさんへ
レス遅れてすみません。
タグが面白いのは、yukikotさんも。
年寄りの耳、とかあったでしょ? タグって面白い、と思いました。
コンピューターのソフト関係だけでいうと英語力関係ないです。
自分もやってたので、英語力が関係ない、っていうのは理解できますね。
何よりも組み立てる理論が先だし、一応訊いてみると、彼にとってのプログラム言語で使う英語は、自分にとって記号のような感じ、英語ですらないらしいです。
使う単語も限られてますしね。
変数に何かをぶちこむとか、関数を使う、とかいう方が圧倒的に多いです。
英語力は、度胸と文章力ですかね?
まず話そうという気持ちと、間違って当たり前という開き直りと思います。
by 島川 類 (2010-05-15 00:52)
ひーちーさんへ
うんうん、わかります。英単語を聞いても、それを日本語に変換する時間が必要なんです。
向こうが話す英語のフレーズを覚えて、それを後に頭で変換するでしょう?
実は、間違えて直通で行ってしまって、ハロー、こちらユナイテッド航空よ、と聞こえたのはあせりました。
録音の声と違うと一瞬で悟りました。
一応、おたくの飛行機使ってバッグ壊れたんだけど、とたどたどしく言って通じて、相手も申し訳ありません、それについて何を望まれますか?(といってたと思うんだけど。どういう処置だったかな?)
それを言えない、英語力。
ごめんなさい、英語ほんの少ししかできないから、と言って電話を切りました。汗が噴き出る。
シカゴから飛行機の乗り換えが10分しかなかったので、そこで急いで荷物を係の人が下ろしたので、スーツケース全壊に近い状態になったと思うんですよねー。
5メートル上から放り投げれば、こうなるだろう、っていう壊れっぷりです。
何の職業でも、やったことなくて憧れを持ってる職業はかっこよく見えるんじゃないでしょうか。
コンピューター業界に憧れる人もいますし。(一時、ITはカッコイイってもてはやされたし。今も?)
内情を知りすぎている私は、そーかい、かっこいいかい、と思いますけどね。徹夜多いし。
デザインの仕事も似たようなもんだし。(徹夜という点でかわらない)
ひーちーさんのお仕事も、海外いったりとか、知らない人から見れば、かっこよく映ってると思います。
by 島川 類 (2010-05-15 01:04)