Vue製作過程②～From the cave～ [Vue製作過程]
やーれやれ、解決策らしきものが見えないなあ…と、本をぱらぱら。
でも、この時点では、最後の手段はShadeで洞窟を作るという手も考えていた。
しかし、洞窟だからこそ、地形でやりたい・・・・。
それにShadeで、でこぼこをつけるのも、しわが寄りそうだし。
で、やっぱり、ぱらぱらと片手でマニュアルをめくっていると、何とかなるかもしれない、というページに行き当たった。
やり方は以下のとおり。
上の画像をフォトショップ（多分、他のソフトでも可。いっそペイントなどでも可…と思う）などで描く。
エアブラシで描くのが良い。
タブレットが壊れ気味なので上手くいかない…。
この黒い部分が、洞窟の内側というか、空洞の部分にあたる。
で、それをVueのソフトに持っていく。
そして、下の画面の左下から二番目にある、画像をクリックする。
クリックすると、下のような画面が出る。
そうして片方の「読み込み」をクリックして、さっきの洞窟を描いた白黒画像を読み込ませれば、洞窟の完成。
（下にある画像は、既に洞窟の白黒画像を読み込んだ後のもの。プレビューの地形で穴が開いているのが確認できます）
これでOKを押すと、もとの地形エディタの画面に戻る。
そして、下の方のクリップというバーを適当に動かして、洞窟の形を作る。下の方の地面を不可視にする？ 機能みたいなので、これで洞窟に穴が開く。
そして、地形をマウスで動かし、垂直に立てる。
地形は普通は寝かせて作っているが、ここでは壁のように立てる。
そして、出来たのがこれ。
水脈が通った洞窟なので水があり、水面に近いところの壁は、質感でコケなどを表したつもり。
当初から考えていた、洞窟から外へ導く役の魚を描いた。
次は山や木、岩を描きます。
でも、この時点では、最後の手段はShadeで洞窟を作るという手も考えていた。
しかし、洞窟だからこそ、地形でやりたい・・・・。
それにShadeで、でこぼこをつけるのも、しわが寄りそうだし。
で、やっぱり、ぱらぱらと片手でマニュアルをめくっていると、何とかなるかもしれない、というページに行き当たった。
やり方は以下のとおり。
上の画像をフォトショップ（多分、他のソフトでも可。いっそペイントなどでも可…と思う）などで描く。
エアブラシで描くのが良い。
タブレットが壊れ気味なので上手くいかない…。
この黒い部分が、洞窟の内側というか、空洞の部分にあたる。
で、それをVueのソフトに持っていく。
そして、下の画面の左下から二番目にある、画像をクリックする。
クリックすると、下のような画面が出る。
そうして片方の「読み込み」をクリックして、さっきの洞窟を描いた白黒画像を読み込ませれば、洞窟の完成。
（下にある画像は、既に洞窟の白黒画像を読み込んだ後のもの。プレビューの地形で穴が開いているのが確認できます）
これでOKを押すと、もとの地形エディタの画面に戻る。
そして、下の方のクリップというバーを適当に動かして、洞窟の形を作る。下の方の地面を不可視にする？ 機能みたいなので、これで洞窟に穴が開く。
そして、地形をマウスで動かし、垂直に立てる。
地形は普通は寝かせて作っているが、ここでは壁のように立てる。
そして、出来たのがこれ。
水脈が通った洞窟なので水があり、水面に近いところの壁は、質感でコケなどを表したつもり。
当初から考えていた、洞窟から外へ導く役の魚を描いた。
次は山や木、岩を描きます。
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ルイさん、こんばんは！
お邪魔してみましたら、製作過程が書かれてあって、
大喜びしてしまいました！
この綺麗な絵が、こんな風に作られていくんですねー
ソフトの画面も見たことがなくて、過程も見たことがなくて
まさに新世界！！です。
すごく新鮮です。
お魚、かわいいですね＾＾
次は山や木、岩だそうですが、この絵にさらに足していくのですか？
どんな風に完成するのかすごく楽しみです！
あと、HPの方の猫の絵を見てきました＾＾
黒猫かわいかったです！
猫って体の線が滑らかですよね。女性的。
猫の手フェチな自分としてはかなり「フフフフーン！」（鼻息）な
絵でした。
拾って飼いたいくらいです。
また遊びにきますね！
製作過程楽しみにしてます＾＾
by ひろこ (2008-03-01 00:22)
こんにちは、ひろこさん。
わざわざ、コメントありがとうございます。
洞窟の作り方を、わりと簡単に説明してしまいましたが、マニュアルの方は、全く画像がなくて字ばっかりでした。
けっこう厚いマニュアルなんですよ。６００ページあります。
これに木とか足していくつもりなのですが、最後は雰囲気が全然違ってたりします。
大気とかの設定も、水の質感もかわりますので。
全く知らないソフトでも、楽しんでいただけているのは、ひろこさんは
好奇心旺盛な方なのですね。
HPの猫もみていただき、ホントにありがとうございます。
猫のしなやかさは、見ていて美しいですよね。綺麗な毛並みを見ると、撫でたい！ という衝動にかられます。
随分、昔の絵なので恥ずかしいのですが。今なら、３Ｄでやってみたいような気がします。
そちらも更新されてましたね。
後で必ず、遊びにいきますー！ ベジェ曲線は馴染み深いのですよー。
ありがとうございました。
by 島川 類 (2008-03-01 14:56)
類さんこんばんは！こちらではこのお名前でしたね。
前回のコメントすみませんでした；；
また遊びにきました＾＾
イメージ的に、扱いがすごく難しそうなソフトだと思うのですが
マニュアルに画像が全くなくて、しかも６００ページ！
ちょうど自分の手元にそれぐらいの本が今あるのですが
この厚さのマニュアルって･･･倒れそう・・・
それを使いこなしちゃう類さんはすごいですね！
水や大気の設定や質感までこのソフトで作れるのですか？
なんてすごい！
うお～～～すごくわくわくします！
続き楽しみにしてますね！
あと、猫の3Dも、是非みたいです。
パソコンの前で正座して待ってます、いつまでも待ってます。
是非いつか見せてくださいね！
ベジェ曲線のお話も楽しみにしてます＾＾
では、また遊びに来まーす！
by ひろこ (2008-03-02 01:16)
こんばんは。
更新したいところなのですが、なかなか忙しく…。ブログに下書きがある状態です。
600ページのマニュアルなんて、ひろこさん、見ます？
厚いし重いですよね。
うちは専門書がオットと共に多いので（オットはコンピュータシステム関係）引越しの際に本を詰めたダンボールの底が抜け、落ちた本で引っ越し屋さんが足を強打して悶絶してたことを思い出します。
全然、使いこなしてませんよ！ もう！
マニュアルなんて、わからない時にみりゃえーんじゃあ！ 状態です。
試験じゃないのだから、覚えなくてもいいのですよね。
あの辺りにあの記事があったような気がする～ぐらいで。
今度はソフト全体をキャプチャして画像として紹介する予定です。（作ってるのがこんな感じとして）
大気の種類の画像や、木の種類も紹介します。
猫はもう一つのソフトを買えば、わりと簡単なのですが、今持っているソフトも高いので、あまり我侭言って買えません。
でも、ほしいなーとは思っております。
どうしてソフトってこんなに高いんだろう、ってため息をついてしまいます。
（フォトショも高いですもん）
by 島川 類 (2008-03-02 03:16)