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大体、連絡とれました~。 [雑記]

地震である程度、居所がわかっている方に連絡をとってみましたが、今のところ大丈夫なようです~。
(遠くでも、首都圏にでかける可能性のある方には、まだ連絡とってませんが)

殆どがネットの友人ですが、すっごく長年(もう7年ぐらい?)のお付き合いをさせていただいている方もいらっしゃいます。
ほぼ全員から返事が返ってきました。

中には、屋根瓦がダメになって、更に家の中がぐっちゃんぐっちゃん、という方もいれば、会社に泊まったけど、おにぎりとかが毛布が会社から出たので大丈夫だったーという方も。
(ただ、オフィスが10階以上なので、エレベーターが使えないので大変だったと)

被災地に近い病院通いのお友達を心配してる方もいらっしゃいました。(無事だったとメールがありました)

ネットの友人、知り合い達は、ほとんどが関東の方に集中してます。
東京近辺が一番、多いです。

ひどい怪我もなく(家での落下物で怪我をされた方はいましたが)一安心しました~。

企業ならともかく、ネットでの個人の力は言葉のみで、非力です。
不安な気持ちでいる友人の手を握ってあげることもままならない。

それに、第一ネットがつながってることが前提になります。

ネットの友人達は、皆、言葉の重みを知っていて、思慮深く尊敬できる人達です。

ネットでのやり取りは、証拠として残り、絶対に取り戻すことはできません。
出た言葉は取り消すことが出来ない、とリアルで言われるように、ネットの世界では、出したメールは取り消すことはできません。
相手の顔が見えない以上、文章だけが人の性格や本質を見抜くものだと考えてます。

私もオットも、差し支えなければ、会社に出すメールやオークションのメールも、お互いが目を通して、ビジネス文書として、不備や文章として繋がりがおかしい点を見たりします。

今回の地震で、気軽に呟けるというツィッター、だけど、その気軽さがツィッターの脆い面を浮き彫りにしたと思います。
ツィッター、個人的には、忙しい人には、良いものだと思います。短文という制限がありますから。

どれも使用方法を間違えなければ、便利なものです。
ネットも同じ。
パソコンのインストラクターをしていた時、ネットの付き合い方も教えるべきと上と話して、それも盛り込んでもらったのを思い出します。

便利だからと、なにもかも鵜呑みにせず、その情報が本当に正しいかどうか、自分の目で見極めること。
メールは絶対に取り消せないので、慎重に言葉を選ぶこと。
自分が発信する情報を人が読んで、不快に思われることがないか、まず考えること。

これぐらいかな。
もっと言ったような気がしますけど。

私からのメールを受け取ってくれて読んでくれた人へ、ありがとう。
コメント(2) 
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コメント 2

はる

類さん、こんばんは。ご無事との事で安堵しております。私も特に被害など
なく大丈夫です。
被災地への救援や復興に何か役に立てないものかと、考えてみてもなかなか
具体的な案は出てきません。せいぜい、節電するとか不要な買い物をしない
とか程度です。
by はる (2011-03-16 18:54) 

島川 類

はるさんへ

こんばんはー。お久しぶりです。
私のとこは九州なので、申し訳ないぐらい全くいつもと変わらないです。

海ひとつ隔たれてますしね。
今の時期、九州の方の野菜などがスーパーには殆ど並ぶので、スーパーも特に様変わりした風じゃないです。

あ、でも缶詰類は消えました。多分、スーパー側が送ったのじゃないかな。一個もなかったです。

私は一応、救援物資を送ってみました。
ちょっと風邪が悪化しそうですが。
by 島川 類 (2011-03-18 23:45) 

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